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Talks About Music, Books, Cinema ... and Niagara


by hinaseno
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2019年 05月 20日 ( 1 )



昨日、姫路文学館の望景亭で開かれた世田谷ピンポンズさんのライブのこと。いつものことですが僕は体験したことをすぐに文章にできる人間ではないので、また間を置いてから改めて書こうと思います。今日は少しだけ。

ライブの会場となったのは望景亭の長くて曲がりくねった廊下(迷わないように廊下の途中に立って案内をしていたのがNくん。結婚おめでとう、って言うの忘れた。「文学とフォーク」と書かれた白いTシャツが似合っていたよ)を奥に行ったところにある大広間。2つの部屋を襖を取り払って一つにしていて、どうやら全部で40畳あったようです。

で、この部屋に座椅子がぎっしりと並べられて、それが満席になったんですね。素晴らしい。

僕はピンポンズさんがよく見えるようにと、かなり前の方に座ったんですが、写真を撮ろうとカメラのファインダーをのぞいたときに失敗したと思ったんですね。今回は最後尾辺りに座って、一番後ろから満席の客を前にして歌っているピンポンズさんの写真を撮りたかったなと。

何度か立ち上がろうかと思ったんですが、勇気がありませんでした。


ライブの後、今回のライブを企画、実行したおひさまゆうびん舎の窪田さんが撮った写真がSNSにアップされているのを見たんですが、正直泣けそうになりました。これですね。

a0285828_14042485.png

この写真を撮った窪田さん、きっと写真を撮りながら涙が止まらなかっただろうなと。


この日のセットリストをあげておきます。


早春
ピース
机の傷を髪の毛と間違えて
緑色の笛
かぜのたより
大陸
回転展望台
名画座
ワールドワイドラブ
五月
春のくれ
紅い花
船場川
私のワルツ
スロウトレインカミング
グッドバイ
ミスファニープライス
わが町

このうち新曲として披露されたのが「春のくれ」という曲。僕は一応「春の暮れ」とメモしていたんですが、ピンポンズさんがこちらの表記でツイートされていたのでそれに倣っておきます。以前、この日のブログでささやかにリクエストしていた「晩春」ではありませんでしたが、「晩春」をテーマにした歌を作ってくれていました。

木山捷平の詩に曲をつけた「船場川」、もちろん例のお決まりのMCとともに披露してくれました。船場川にかかる橋にある交差点でこの曲が流れる日は近いかも、です。


ピンポンズさんはこのセットリストを紹介した後で、こんなコメントをしていました。


「春から始まり、また来る次の春に想いを馳せるラストにしました」

先日紹介したゆずぽんさんの「古本屋にて、」に重なるものがありますね。

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by hinaseno | 2019-05-20 14:06 | 音楽と文学 | Comments(0)