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by hinaseno
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2018年 02月 26日 ( 1 )



一昨日の夕方、後楽園に近い出石町(いい町です)をてくてくと歩いて古い民家を利用して作られているアートスペースで開かれていた「珈琲のための器展」という展示会を見てきました。店内には全国の作家が作ったコーヒーカップ(マグカップ)がずらり。土間や畳の部屋、廊下に所狭しと並べられていました。

それらを小一時間ほど眺めていていましたが、ふと気づくと気に入ったものは同じ作家のものであることがわかりました。工藤和彦さんという作家さん。現在は北海道に移住されて作品を作っているようです。

北海道というだけでシンパシーがわいたので、どれか1つ買おうと思ったんですが、かなり悩んでしまう。結局選んだのはこれ。

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ただ他のも気になるので、もしかしたらもう一度行くかもしれない。コーヒーカップはいくつもあるのだけれど。


ところで北海道といえばLS北見。そう、例のカーリング女子のチームですね。今回のオリンピックのカーリング女子の試合はほぼすべて見ました。1試合3時間くらいかかるのでいろんな時間がとられてしまったけど。

カーリングのファンになったのは2006年のトリノ・オリンピックのとき。そのときにマリリンの愛称で人気が出た本橋麻里さんで、その彼女が作ったのがLS北見というチーム。国内で代表を決める予選のことから応援していました。やっぱり北海道のチームというのが大きいでしょうね。

チームで一番好きなのはサードの吉田知那美さん。彼女の笑顔はなんとも素敵で、チームの明るさは間違いなく彼女が作っていますね。明るいだけでなく、インタビューなどでの受け答えを聞くと、とてもクレヴァーな人であることもわかります。一人旅が好きで、好きな言葉は「安心して絶望できる人生」とのこと。共感大です。


今回のオリンピックで一番好きなのはこの時の彼女のインタビューでしょうか。




予選の最後の試合、勝てば自力で準決勝進出という状況だったんですが、この試合、彼女の調子が悪くて(確かに悪かった)、負けた責任は自分にあると思ってしまってインタビューの時に号泣したんですね。

そんなときに通りがかったのが、日本が負けた後にアメリカを破って日本の準決勝進出を決めることになったスウェーデン・チーム。金メダルを取ったチームですね。

スウェーデン・チームは日本チーム同様に明るくていい感じの子が多く、たぶん日本チームとも日頃から仲がよかったようで、上の映像のようなシーンになるんですね。生で見てたんですが、こっちまでもらい泣きしそうになりました。メダルを授与された後の彼女のインタビューも素晴らしかったです。

スウェーデンって国、いいですね。またラッセ・ハルストレムの映画を観たくなりました。やっぱり『ギルバート・グレイプ』がいいかな。


今回のオリンピックでもうひとつよかったのはやはりずっと応援していた小平奈緒選手が金メダルをとったこと。彼女のインタビューも素晴らしかったですね。あの年齢で信じられないほどアスリートとして成長している背景には、人間としての成長がともなっていたことを改めて確認しました。

とりわけ印象的だったのはレース終了後にライバルの韓国人選手のもとに走り寄って、ふたりで言葉を掛け合いながらそれぞれの国旗を背負ってリンクをいっしょに滑ったシーン。このシーンも最高でした。


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by hinaseno | 2018-02-26 13:05 | 雑記 | Comments(0)