人気ブログランキング |

Nearest Faraway Place nearestfar.exblog.jp

好きなリンク先を入れてください

Talks About Music, Books, Cinema ... and Niagara


by hinaseno
プロフィールを見る
画像一覧
更新通知を受け取る

2015年 12月 14日 ( 1 )



世田谷ピンポンズさんの「南の国から来た女の子」というチャーミングな曲の流れで、先日このブログで「〜から来た女の子たちと男の子たち」を特集したら、その1曲目に紹介したボブ・ディランの「Girl From The North Country(北国の少女)」が先週の日曜日の山下達郎さんのサンデー・ソングブックでかかってびっくり。
サンソンの特集は「〜から来た女の子たちと男の子たち」ではなくて「北」。で、昨日はその流れで「東南東」特集。「南」の曲として世田谷ピンポンズさんの「南の国から来た女の子」がかかればと思ったけど、やっぱりかかりませんでした。あの番組でフォークと呼ばれるジャンルがかかることはめったにありません。ボブ・ディランの曲がかかるのも本当にめずらしいことなんですね。日本のフォークでかかったことがあるのは高田渡だけじゃないでしょうか。高田渡だけは達郎さんは好きだと言っていました。いつかサンソンで木山捷平の詩をもとにして作られた「長屋の路地に」がかかったらいいですね。

さて、北の国から来た女の子も南の国から来た女の子も以前住んでいたのはおそらくは小さな町。彼女たちの夢はその小さな町では実現できなくて大きな町にやってきたんでしょうね。
という話の流れで最近いちばん気に入っている曲のことを。

昨日はイギリスのACEという再発レーベルから出たCDの話でしたが、今日はドイツのBear Familyから数年前に出たCDの話から。
Bear Familyといえばブックレットも充実した大きなBoxですが、それ以外の単独のCDでも流通の関係かアマゾンでも値段がかなり高くてAceほどには気軽に買えない状況。国内盤なら3枚買えるくらいの値段になっています。
そのBear Familyから最近出たコンピレーション物で一番欲しいのが『Street Corner Symphonies: The Complete Story of DOO WOP』というシリーズ。ドゥーワップの前夜の時代から1963年(ビートルズ登場の前年ですね)まで年ごとに1枚のCDにまとめています。全部で15枚。素晴らしい企画ですね。選曲も素晴らしくて、押えるべき曲は押えつつ、知らない曲も収録。Rhinoの『THE DOO WOP BOX』に関わっていた人もいるようなので、いろんな意味で信頼がおけます。

YouTubeにはVol.1からVol.15までの紹介の映像があるのでずらっと並べておきます。これを聴くだけでもわくわくしますね。ドーワップの歴史もよくわかります。
Vol.1: 1939-1949


Vol.2: 1950


Vol.3: 1951


Vol.4: 1952


Vol.5: 1953


Vol.6: 1954


Vol.7: 1955


Vol.8: 1956


Vol.9: 1957


Vol.10: 1958


Vol.11: 1959


Vol.12: 1960


Vol.13: 1961


Vol.14: 1962


Vol.15: 1963
rame>

全部欲しい、と思いつつ、とりあえず買ったのが「Volume 3: 1951」でした。第1項・第1章をとばしました
a0285828_1145735.jpg

理由はこのCDの中にお気に入りの曲がいくつもあったことともう一つ。先日「Never In A Million Years」の素晴らしいカバーを紹介したThe Blendersというグループの曲の素敵なタイトルの曲が収録されていたんですね。
タイトルは「Little Small Town Girl」。「Little Small Town Girl (With the Big Town Dreams)」と括弧つきの副題がつくこともあるようです。
YouTubeで試しに聴いてみたら詞だけでなく最高に素敵な曲でした。


by hinaseno | 2015-12-14 11:45 | 音楽 | Comments(0)