あれやこれやとやることが重なってゆっくりブログを書く時間がない。ゆうくんのあまかわ文庫&カフェ・あまかわにようやく行けたのに、それも書けないまま。
と、あれやこれやをやりながらも、それと並行してやっているのが70年代のニール・セダカのコンピレーション作り。
70年代のニール・セダカがいかにすばらしいってことをVANDAの佐野邦彦さんが熱っぽく語っていたのはもう20年も前のこと。当時、佐野さんの影響を多大に受けていた僕は70年代のセダカの作品を買い集めたものの(タイミングよくVarese SarabandeやBGOからCDがいくつも出た)、実はあまり聞かなかった。2004年にベア・ファミリーからボックス『Oh Carol - The Complete Recordings 1956-1966』が出て、やっぱりセダカはアメリカン・ポップスをやっている64年くらいまでが最高だなと思っちゃったわけです。
70年代の曲は「Laughter In The Rain」をたまに思い出したように聴くだけ。「Breakin Up Is Hard To Do」のジャズ・バージョンも先日のブログを書いていたときに、初めてまともに聴いたという感じ。
セダカといえば昨年、『NEIL SEDAKA AND SONGS - A SOLO CONCERT』(1977年)というLP2枚組のライブ・アルバムを”苦労の末に”探して手に入れたことを思い出して、久しぶりに取り出して聴いてみたら、これが素晴らしかった。
最初におっと思ったのが1970年に書かれた「Brighton」。
https://www.youtube.com/watch?v=RzaznfB2h_o
で、70年代のアルバムからいい曲を探したら、あるわあるわ。結局、これはと思うことを集めたら全部で40曲あまり。時間は2時間30分くらい。1枚のCDに収まるようにするには25曲くらいに絞らないといけない。今はその作業中。カットするのは曲に申し訳ないと思いつつ、こういう作業、楽しいんだな。で、ついつい、しなくちゃいけない方を後回しにしてしまう。
70年代のセダカの曲で「Laughter In The Rain」と同じくらい好きなのがこのボサノヴァ調の「Alone At Last」。
https://www.youtube.com/watch?v=xVtrzqaEb_M
そういえば今のセダカのことを話さなければ。
セダカはコロナの問題がアメリカで大きくなるいく中、ほぼ毎日自宅からToday's Mini-Concertというのをやってくれてるですね。毎回10分あまりだけど携帯で見るにはちょうどいい時間。携帯だと30分以上は集中力が続かないので。
もうかなりの年だけど、声はよく出ているし、ピアノの演奏はすばらしいし。で、このミニコンサートでよく歌ってくれているのが70年代の曲。「Alone At Last」も2度ほど歌ってくれたかな。さて、今日は何を歌ってくれるだろう。
『70年代のセダカ』が完成したらまた報告します。

