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by hinaseno
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明るい道と暗い道 狭間の小道を進むんだ(その5) ー 流星の夢と楕円の夢② ー


またまた台風が接近中です。少し前に1度目の緊急速報が入ってきましたが、今、確認すると、どうやら僕の住んでいるところから少し東にそれかけているよう。でも、そうなると前回同様に神戸のあたりを直撃しそうな感じ。前回もそのあたりではあまり経験のないような激しい風が吹いたと聞きましたが、今回はそれ以上の勢力。何事もなければと祈るばかり。


さて、寺尾紗穂さんのライブの後半はいろんな地方に伝わるわらべ歌、子守歌からスタート。紗穂さんが子守歌の作品集を出していることは知っていたので、それがライブで聴けたのもラッキーでした。

ところで加古川のライブの1週間前に紗穂さんがライブをされていたのが岩手県の遠野(!!!)だったそうで、そこで歌ったという「二百十日のうた」が後半の最初に歌われました。二百十日というのは9月1日頃のこと。台風が多い日、あるいは風の強い日といわれています。

そして風つながりで次に歌ったのが「風の三郎」。「風の三郎」は風の神の名前。宮沢賢治に「風の又三郎」という有名な作品があるのでそちらの方が有名になっているけれど、実は風の神としては「風の三郎」の名が最も多いそうです。

それにしても岩手県の遠野とか、風の神とか、宮沢賢治とかが出てくると、やはり大瀧さんのことを考えてしまいますね。大瀧さんは子供の頃遠野市に住んでいたこともあるし。

で、次に兵庫県の子守歌を三曲。紗穂さんによれば兵庫にはいい子守歌が多いそうです。そこで歌われた「生野の子守唄」は紗穂さんの『わたしの好きなわらべうた』にも収録されているのですが確認したら「兵庫 ダムに沈んだ守子歌『生野の子守歌』」と記載。

「守子歌」? 子守歌とどう違うんだろう。実はそれをライブの後に行った塩屋のジャンクションカフェで調べようとしていた時にあるメッセージが届いたんですが、それはまた後で。


そういえば紗穂さんが子守歌を歌っていた時(というかライブの間じゅう)、僕の前に座っていた4~5歳くらいの男の子が椅子の上で横になって気持ちよさそうに眠っていました。きっといい夢見てたでしょうね。

流星の夢かな、それとも楕円の夢?


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by hinaseno | 2018-09-04 12:48 | 音楽 | Comments(0)