Nearest Faraway Place nearestfar.exblog.jp

好きなリンク先を入れてください

Talks About Music, Books, Cinema ... and Niagara


by hinaseno
プロフィールを見る
画像一覧

明るい道と暗い道 狭間の小道を進むんだ(その3) ー 昼下がりのカフェは女の子のおしゃべりで出来てる ー



昼下がりのカフェは
女の子のおしゃべりで出来てる
チョコレートと生クリームで出来てる
いちごとブルーベリーで出来てる


これは寺尾紗穂さんの『愛の秘密』というアルバムに収められた「ハイビスカスティー」という曲の冒頭の歌詞。この曲です。




先日のライブの前半の5曲目に歌われた「魔法みたいに」で心を奪われて、次に紗穂さんが歌ったのがこの「ハイビスカスティー」。今回の寺尾紗穂さんのライブでとりわけ気に入った曲でした。

紗穂さんのライブは基本的には夜が多いようなのですが、この日のライブは午後の3時から。ということで「お昼過ぎに合うような歌を歌います」と言って歌い出したんですが、冒頭のフレーズが歌われた瞬間からこの曲の虜になってしまいました。


前半と後半の合間にこの「ハイビスカスティー」が収められたCDを確認。この日はとりあえず『愛の秘密』を買って帰ろうと決めました。本当は『楕円の夢』のアナログが発売されると聴いていたので、それを買って紗穂さんにサインしてもらおうと考えていたのですが、どうやら海外に発注していて生産が遅れているとのことでした。

残念。まあ、一応持って行っておいたCDのジャケットにサインをしてもらえたのでよかったけど。


「ハイビスカスティー」の作詞は紗穂さんではなく都守美世さんという人。調べたら紗穂さんの初期の作品には都守美世さんが作詞したものがいくつもありました。

で、ライブの日に『愛の秘密』といっしょに買った『愛し、日々』の挿絵を描かれていたのが都守美世さんだということもわかりました。『愛し、日々』の最初に収録されたエッセイにその都守美世さんのことに少し触れられているんですが、そこには「彫刻家・作詞家」と書かれています。


ライブでは『愛の秘密』の1曲目に収められた「お天気雨」もアンコールで歌われました。ライブの日は台風の影響が心配されて、もしかしたら「風はびゅうびゅう」状態になってしまうかと思ったんですが、ライブが始まる時にはすっかりいい天気になっていました。

『愛の秘密』では「ハイビスカスティー」の1曲前に収められたボサノヴァ調の「午睡」という曲もお気に入り。次にもし「昼下がりから夕方にコーヒーを飲みながら聴くのにふさわしい曲を」と頼まれたら絶対にこの2曲を入れます。

a0285828_13504375.jpg


ところで昨日は、昼下がりに塩屋にあるカフェに行って、女の子(?)といっぱいおしゃべりをしてきました。

でも目的はもちろん世田谷ピンポンズさんのライブだったんですが、その話はもう少し後で。

ライブの後、ピンポンズさんの待望の新作をかなりのフラゲできました。5枚も買った人がいてびっくり。で、CDには冊子がついていたんですが、その最初に載っていた「すみちゃん」の解説が面白かった。


今回のアルバム「喫茶品品」は純喫茶をテーマにしたコンセプトアルバム。
「すみちゃん」のどこが喫茶店に関係あるの?という当然の疑問に今、答える。

曰く「かわいい女の子には喫茶店がよく似合う」

そう、かわいい女の子には喫茶店がよく似合う。

昼下がりのカフェは女の子のおしゃべりで出来てる。


[PR]
by hinaseno | 2018-09-02 13:53 | 音楽 | Comments(0)