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by hinaseno
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サンディもシェリーもウェンディも、僕の彼女とは比べものにならない(その9)


昨日、ブログをアップした後、ひとつ間違いに気がついて修正しようと思いましたが、今日それについて触れるつもりでいたので、結局そのままにしていました。
間違いというのはラス・タイトルマンがジェリー・ゴーフィンと共作した曲のこと。昨日は全部で5曲だということで曲を紹介しましたが、実はもう一曲大事な曲がありました。
唯一男性グループが歌った曲。そしてラス・タイトルマンが作曲したもので唯一「ゴー!ゴー!ナイアガラ」でかかった曲でした。
それは大瀧さんが大好きなイギリスのグループであるホリーズに歌われた「Yes I Will」。イギリスでは全英7位の大ヒット。ただ、アメリカではヒットしなかったようです。



「ゴー!ゴー!ナイアガラ」で「Yes I Will」がかかったのはホリーズ特集のとき。曲をかけた後で大瀧さんはこんなことを言っていました。
「非常にいい曲で僕は大好きで、昔レパートリーに入っていました」

おおっ! ですね。
「昔」というのは、はっぴいえんど以前でしょうか。
いずれにしてもこの曲は、ラス・タイトルマンの他の楽曲とは全然雰囲気が違いますが、最高にゴキゲンな曲です。どういういきさつでホリーズが歌うようになったんでしょうね。
ちなみにこの曲は後にモンキーズがタイトルを「I'll Be True To You」に変えてカバーされていますが、ホリーズの方が数段いいです。



さて、ジェリー・ゴーフィンに続いてラス・タイトルマンが共作しているのはラリー・コルバー。ラリー・コルバーといえばなんといってもバリー・マン作曲でパリス・シスターズによって歌われた「I Love How You Love Me」ですね。バリー・マンは昨日2月9日が77歳の誕生日でした。

で、ラス・タイトルマンがラリー・コルバーと共作した曲がSuzy Wallisという歌手が歌った「Little Things Like That」。これもいい曲です。曲調がキャロル・キングっぽいですね。



ここまでの11曲が、はっきりとラス・タイトルマンが作曲者であるとわかる作品。
残り4曲が微妙なんですね。相手が作曲もできる人なので。
まずはこの「A Toy Is Only Made for Play」という曲。



共作者はトニー・パワーズ。この人は作曲のできる人といくつも共作をしていて、しかも曲も詞も書ける人なので、この人の名前が出てくると困ります。でも、どれもいい曲なんですね。
さらにこの曲、歌っているのが何度か「いつか書いてみたい」と書きながらそのままにしているトニ・ワイン。彼女も曲が書けるし、トニー・パワーズと共作してたりもするので、もしかしたら曲作りに参加しているのかもしれません。
はたしてラス・タイトルマンがこの曲のどれだけの割合をかいているやらです。
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by hinaseno | 2016-02-10 15:05 | 音楽 | Comments(0)