今日は11枚。アメリカの60年代後半のグループが中心です。のちにソフト・ロックと呼ばれるブループがいくつかあります。
80 Buffalo Springfield / Expecting To Fly
大瀧さんのコメント、「ハッピー・エンド」になっていますね。いやはやなんとも。
このアルバムはコンピレーション。いちばん好きなのは「Do I Have To Come Right Out And Say It」です。「For What It's Worth」のB面の曲。この曲は大瀧さんがバッファロー・スプリングフィールドを知るきっかけになった曲でもあります。「もし、このシングルがなければ、はっぴいえんどはなかった」とのこと。シングルは布谷文夫さんからいただいたそうです。 リード・ボーカルはリッチー・ヒューレイ。作曲はニール・ヤング。
Buffalo Springfield / Do I Have To Come Right Out And Say It
81 The Byrds / Greatest Hits
バッファロー・スプリングフィールドとくればバーズということですね。でもバーズについてはCDもレコードも1枚も持っていません。
バッファロー・スプリングフィールドの特集のときに2度かかった「Renaissance Fair」にしようかと思ったらこのアルバムに収録されていませんでした。ということでこれを。
The Byrds / Turn! Turn! Turn!
82 The Cyrkle / Red Rubber Ball
雑誌ではグループ名がサイクルとなっています。確かに間違えそうですね。正しくはサークル。バーズと同じようにiをyにしてるんですね。iをyにしたグループつながりだったかもしれません。
サークルは大好きなグループ。素敵な曲がいっぱいあります。でも、個人的には『Neon』の方が好きです。このアルバムではこれでしょうか。
The Cyrkle / Turn-Down Day
83 The Mojo Men / Sit Down, I Think I Love You
これもシングルですね。バッファローの曲をバーバンク・サウンドでカバーした素敵な曲。
The Mojo Men / Sit Down, I Think I Love You
84 Sonny & Cher / Best of Sonny & Cher
ということで、もろスペクター・サウンドのこの曲を。
Sonny & Cher / It's The Little Things
85 The New Colony Six / Revelations
このグループ、昔ライノから出たCDを持っていたのに、最初の方の何曲か聴いて、自分には合わないと思ってすぐに売ってしまいました。実は後半にいい曲があったんですね。すごく後悔しています。なんといっても1曲目に収められたこの曲です。
The New Colony Six / I Will Always Think About You
86 Gary Lewis & The Playboys / This Diamond Ring
コメントの通り。大好きなグループです。このアルバムはカバーが多いですね。とりあえず1曲目のこの曲を。
Gary Lewis & The Playboys / This Diamond Ring
87 The Vogues / You’re The One
これもシングルです。曲はペトゥラ・クラークとトニー・ハッチの共作。もちろんペトゥラ・クラークも歌っています。
The Vogues / You’re The One
88 The Association / Greatest Hits!
はっぴいえんどを作る前に、細野さんと中田佳彦さんと作っていたグループ(ランプポスト)ではこんなソフトロックを歌っていたんですね。アソシエーションも大好きです。
やはりこの曲でしょうか。この曲を聴くたびに切なくなってしまいます。
The Association / Cherish
89 The Left Banke / Walk Away Renee
これもシングル盤。ピンク・レディーが海外で出した曲のB面でカバーしていたようです。知りませんでした。一応それも貼っておきます。
The Left Banke / Walk Away Renee
Pink Lady / Walk Away Renee
90 The Bee Gees / Bee Gees’ 1st
ビージーズはイギリスのバンドですね。というわけなのでほとんど聴いたことがありません。「ゴー!ゴー!ナイアガラ」のリバプール・サウンド特集でかかったこの曲を。
The Bee Gees / Please Read Me
80 Buffalo Springfield / Expecting To Fly
大瀧さんのコメント:ハッピー・エンドのお師匠さん。
大瀧さんのコメント、「ハッピー・エンド」になっていますね。いやはやなんとも。
このアルバムはコンピレーション。いちばん好きなのは「Do I Have To Come Right Out And Say It」です。「For What It's Worth」のB面の曲。この曲は大瀧さんがバッファロー・スプリングフィールドを知るきっかけになった曲でもあります。「もし、このシングルがなければ、はっぴいえんどはなかった」とのこと。シングルは布谷文夫さんからいただいたそうです。 リード・ボーカルはリッチー・ヒューレイ。作曲はニール・ヤング。
Buffalo Springfield / Do I Have To Come Right Out And Say It
81 The Byrds / Greatest Hits
大瀧さんのコメント:グレン・キャンベルのギター、ハル・ブレインのドラム、レオン・ラッセルのベースだとはねえ。
バッファロー・スプリングフィールドとくればバーズということですね。でもバーズについてはCDもレコードも1枚も持っていません。
バッファロー・スプリングフィールドの特集のときに2度かかった「Renaissance Fair」にしようかと思ったらこのアルバムに収録されていませんでした。ということでこれを。
The Byrds / Turn! Turn! Turn!
82 The Cyrkle / Red Rubber Ball
大瀧さんのコメント:ビートルズのマネージャーのブライアン・エプスタインがタンバリンをたたいています。
雑誌ではグループ名がサイクルとなっています。確かに間違えそうですね。正しくはサークル。バーズと同じようにiをyにしてるんですね。iをyにしたグループつながりだったかもしれません。
サークルは大好きなグループ。素敵な曲がいっぱいあります。でも、個人的には『Neon』の方が好きです。このアルバムではこれでしょうか。
The Cyrkle / Turn-Down Day
83 The Mojo Men / Sit Down, I Think I Love You
大瀧さんのコメント:スティーブン・スティルスの曲を、レニー・ワロンカーとバン・ダイク・パークスがアレンジ。
これもシングルですね。バッファローの曲をバーバンク・サウンドでカバーした素敵な曲。
The Mojo Men / Sit Down, I Think I Love You
84 Sonny & Cher / Best of Sonny & Cher
大瀧さんのコメント:実はフォーク・ロックもスペクター・サウンドだったのだ。ワッハッハッ。
ということで、もろスペクター・サウンドのこの曲を。
Sonny & Cher / It's The Little Things
85 The New Colony Six / Revelations
大瀧さんのコメント:日本であまり知られていないので大好き。
このグループ、昔ライノから出たCDを持っていたのに、最初の方の何曲か聴いて、自分には合わないと思ってすぐに売ってしまいました。実は後半にいい曲があったんですね。すごく後悔しています。なんといっても1曲目に収められたこの曲です。
The New Colony Six / I Will Always Think About You
86 Gary Lewis & The Playboys / This Diamond Ring
大瀧さんのコメント:ボビー・ビーのグループ版。スナッフ・ギャレット好プロデュース。
コメントの通り。大好きなグループです。このアルバムはカバーが多いですね。とりあえず1曲目のこの曲を。
Gary Lewis & The Playboys / This Diamond Ring
87 The Vogues / You’re The One
大瀧さんのコメント:ペトラ・クラークの歌だったとはネェ。
これもシングルです。曲はペトゥラ・クラークとトニー・ハッチの共作。もちろんペトゥラ・クラークも歌っています。
The Vogues / You’re The One
88 The Association / Greatest Hits!
大瀧さんのコメント:20歳前はこういうバンドを目指していました。
はっぴいえんどを作る前に、細野さんと中田佳彦さんと作っていたグループ(ランプポスト)ではこんなソフトロックを歌っていたんですね。アソシエーションも大好きです。
やはりこの曲でしょうか。この曲を聴くたびに切なくなってしまいます。
The Association / Cherish
89 The Left Banke / Walk Away Renee
大瀧さんのコメント:ピンク・レディーもカバーしている名曲。
これもシングル盤。ピンク・レディーが海外で出した曲のB面でカバーしていたようです。知りませんでした。一応それも貼っておきます。
The Left Banke / Walk Away Renee
Pink Lady / Walk Away Renee
90 The Bee Gees / Bee Gees’ 1st
大瀧さんのコメント:ビートルズのメロディアスな部分をより強調した。イギリスよりアメリカで大ヒット。
ビージーズはイギリスのバンドですね。というわけなのでほとんど聴いたことがありません。「ゴー!ゴー!ナイアガラ」のリバプール・サウンド特集でかかったこの曲を。
The Bee Gees / Please Read Me