今朝、ずっと聴いているのはペリー・コモの「Catch A Falling Star」という曲。
曲を作ったのはバカラック...、ではなかったんですね。
実は今日はジーン・ピットニーの「Little Betty Falling Star」という曲のことについて書こうかと思っていました。でも、予定変更。
ジーン・ピットニーの「Little Betty Falling Star」という曲を書いたのはバカラック。詞を書いたのはハル・デイヴィッドではなくて、ボブ・ヒリアード。
この曲、「ゴー・ゴー・ナイアガラ」の2度目のジーン・ピットニー特集でかかっています。
「ゴー・ゴー・ナイアガラ」で、最も多く聴き返していた日のものですが、「Little Betty Falling Star」をかけた後の大瀧さんのコメントに耳を留めてしまいました。
"Catch a falling star an’ put it in your pocket, Never let it fade away"
の部分はメロディを口ずさんでいます。
ペリー・コモの「Catch A Falling Star」は大ヒットした曲のようですが僕は知りませんでした。しかもそれがバカラックの曲だということも。僕のiTunesの「バカラック・ソングブック」というプレイリストにも入っていない。
調べてみたら曲を書いたのはバカラックではありませんでした。Lee Pockriss作詞、Paul Vance作曲。
このコンビ、有名なところではブライアン・ハイランドの「ビキニスタイルのお嬢さん」を書いています。この曲ですね。
大瀧さん、間違っていました。で、もう少し確認してみると、この「Catch A Falling Star」は僕のよく知っている「Magic Moment」のB面。「Magic Moment」はもちろんバカラックの曲。勘違いの原因はここにあったんでしょうね。
そんな勘違いはさておき、大瀧さん、ペリー・コモの曲を昔からよく聴いているんですね。「ゴー・ゴー・ナイアガラ」ではペリー・コモの曲を一度もかけていませんが、でも、ジャック・ケラー特集ではかなりマイナーであるはずの「Beats There A Heart So True」という曲を紹介したりと。
新春放談でもペリー・コモのことを語られていたことがありました。ペリー・コモの歌のうまさを絶賛されていましたね。どちらかといえばポピュラー歌手のひとりとして気にも留めていなかったペリー・コモをその頃から意識するようになりました。
というわけで、結果的にはまたひとつ、大瀧さんを通じてペリー・コモの曲を知ることになりました。
曲も、そして詞もとっても素敵で、僕好みの曲です。
歌詞の中に何度も出てくる” A Pocketful of Starlight”という言葉がいいですね。
曲のタイトルや歌詞の中に“Pocketful”という言葉が出てくると反応してしまいます。エルヴィスやジミー・ウェッブの曲にもありますね。
曲を作ったのはバカラック...、ではなかったんですね。
実は今日はジーン・ピットニーの「Little Betty Falling Star」という曲のことについて書こうかと思っていました。でも、予定変更。
ジーン・ピットニーの「Little Betty Falling Star」という曲を書いたのはバカラック。詞を書いたのはハル・デイヴィッドではなくて、ボブ・ヒリアード。
この曲、「ゴー・ゴー・ナイアガラ」の2度目のジーン・ピットニー特集でかかっています。
「ゴー・ゴー・ナイアガラ」で、最も多く聴き返していた日のものですが、「Little Betty Falling Star」をかけた後の大瀧さんのコメントに耳を留めてしまいました。
バカラックには他には”Catch a falling star an’ put it in your pocket, Never let it fade away...”ハモっちゃったな。「Catch A Falling Star」というペリー・コモのヒット曲もありますけどもね。
"Catch a falling star an’ put it in your pocket, Never let it fade away"
の部分はメロディを口ずさんでいます。
ペリー・コモの「Catch A Falling Star」は大ヒットした曲のようですが僕は知りませんでした。しかもそれがバカラックの曲だということも。僕のiTunesの「バカラック・ソングブック」というプレイリストにも入っていない。
調べてみたら曲を書いたのはバカラックではありませんでした。Lee Pockriss作詞、Paul Vance作曲。
このコンビ、有名なところではブライアン・ハイランドの「ビキニスタイルのお嬢さん」を書いています。この曲ですね。
大瀧さん、間違っていました。で、もう少し確認してみると、この「Catch A Falling Star」は僕のよく知っている「Magic Moment」のB面。「Magic Moment」はもちろんバカラックの曲。勘違いの原因はここにあったんでしょうね。
そんな勘違いはさておき、大瀧さん、ペリー・コモの曲を昔からよく聴いているんですね。「ゴー・ゴー・ナイアガラ」ではペリー・コモの曲を一度もかけていませんが、でも、ジャック・ケラー特集ではかなりマイナーであるはずの「Beats There A Heart So True」という曲を紹介したりと。
新春放談でもペリー・コモのことを語られていたことがありました。ペリー・コモの歌のうまさを絶賛されていましたね。どちらかといえばポピュラー歌手のひとりとして気にも留めていなかったペリー・コモをその頃から意識するようになりました。
というわけで、結果的にはまたひとつ、大瀧さんを通じてペリー・コモの曲を知ることになりました。
曲も、そして詞もとっても素敵で、僕好みの曲です。
歌詞の中に何度も出てくる” A Pocketful of Starlight”という言葉がいいですね。
曲のタイトルや歌詞の中に“Pocketful”という言葉が出てくると反応してしまいます。エルヴィスやジミー・ウェッブの曲にもありますね。