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by hinaseno
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時代は"銀次"


ちょっと日が経ってしまいましたが、ワールド・シリーズ、最高でした。上原投手、本当によくやりました。それから日本シリーズも最初はあまり関心がなかったのですが、最後は盛り上がりました。
マー君もすごかったけど、一番応援していたのは、もちろん「銀次」。

こんな名前を持っていたら応援せずにはいられません。素晴らしい選手であることは何年か前から知っていましたが、日本シリーズでも活躍してくれました。優勝を決めた後に星野監督に抱きついて泣きじゃくっている姿も印象的でした。

なぜ銀次という名前の選手を応援していたかといえば、われらが伊藤銀次と同じ名前だから。このブログでも伊藤銀次さんのことは何度も書いてきました。
銀次って本当にいい響きです。大瀧さんが「銀次」と呼ぶときの言葉の響きにはたまらないものがあります。大瀧さんの影響を強く受けている僕は、銀次さんはずっと年上なのに、つい「銀次」って呼びたくなってしまいます。佐野さんと同じように、120%のリスペクトの気持ちを込めた「銀次」です。

その伊藤銀次さんの名前が、先日、Yahooのトピックスのトップ・リストに出ていてびっくり。『笑っていいとも』が終了することが決まって、ある新聞社が銀次さんにインタビューしたんですね。
なぜって?
もちろん、銀次さんがあの『笑っていいとも』の主題歌を作った人だから。そのときの制作秘話なんかを語っていたようです。
主題歌「ウキウキWATCHING」のことはこの日のブログでも書いています。この曲を銀次さんは昨年出たアルバム(『伊藤銀次 ゴールデン☆ベスト』)でセルフカバーしていたんですね。録音した場所は石川さんのアゲイン!

さて、銀次さんは現在『POP FILE RETURNS』というネット・ラジオの番組を持っているのですが、一昨日に更新されたのが、その「ウキウキWATCHING」特集。どうやら銀次さんがインタビューに答えたことがネット上に流れた、まさにその日に収録されたようで、急遽、その特集にしたみたいですね。ここで聴けるので、ぜひぜひ聴いてみて下さい。とにかく最高です。
アゲインで収録された「ウキウキWATCHING」もかかりますが、それだけでなく興味深い制作秘話が満載です。あるいはその後日談も。前にも書きましたが、銀次さんの”つながり”の話は、僕がこのブログで自分のことで書いていることの比ではありません。信じられないような話ばかり。銀次さんって、また話が上手いんだ。
その話の中に出てくるのが、僕にとってはもうたまらない人ばかり。このブログで書いてきたあの人も、この人もです。

そういえば、さっき触れた、その日の僕のブログのタイトルは「福生の音、アゲインの音、そして木山さんの音」。木山捷平の話も書いていますね。その前日に木山さんの詩のことを書いていて、それに強引につなげています。

『POP FILE RETURNS』の「ウキウキWATCHING」特集を聴いていて一番興味深かったのは、その曲がバディ・ホリーの影響のもとにある曲だということを確認されていたこと。なるほどなと思いました。
今、これを書きながらふと思ったのですが、銀次さんに木山捷平の詩に曲をつけて歌ってもらえたらなと。できれば同じバディ・ホリー・タイプの曲で。高田渡さんの「長屋の路地に」とは違う、ウキウキでゴキゲンな曲をぜひ。木山さんの詩って、理屈抜きに音楽的なものを喚起する力があると思っています。定型詩ではないので、曲をつけるのは難しそうですが、そこは上手に手を入れて。

個人的に希望するのは、「朝景色」、「女学生」、「ふらふらと」。そしてやはり「友の秋」と、「大西重利に」の言葉が添えられた「秋」。それから昭和8年に書かれた「秋」(「秋をけりけり」ですね)。

ところで、その銀次さんと、やはりこのブログで何度も書いてきた平川克美さんのトークイベントが来週の日曜日にアゲインであるとのこと(銀次さんと平川さんにもやはり不思議な縁があるんですね)。
イベントのタイトルは「徹子の部屋」ならぬ「銀次の部屋」。 近くだったら絶対に行くのに、悔しい。ストーリーテラーのお二人、いったいどんな話になるやら、ですね。

そういえば銀次さんの『POP FILE RETURNS』の過去に放送されたものの一番下に「アンコールスペシャル」と題して「ナイアガラトライアングルvol.2」特集というのがあります。ゲストは杉真理。これがもう僕にとってはツボの話ばかり。

「ナイアガラトライアングルvol.2」といえば「A面で恋をして」。「A面で恋をして」してといえば、バディ・ホリーのこの「Everyday」ですね。



もう1曲、この「I'm Gonna Love You Too」も。



ついでに僕の大好きなバディ・ホリーの曲を2曲。木山さんの詩に、この2曲のような感じの曲がついたら最高なんですが。ギターはどちらもアル・カイオラ。
1曲目は「It Doesn't Matter Anymore」。あのポール・アンカが作った曲です。



2曲目は「Raining In My Heart」。



今、未聴だった「ゴー!ゴー!ナイアガラ」の「バディ・ホリー」特集を聴いていたら、この2曲は1枚のシングルのA面とB面だったんですね。信じられない。バディ・ホリーが飛行機事故で亡くなった直後に追悼盤のような形で発売されたとか。
今すぐにでも手に入れたい。
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by hinaseno | 2013-11-10 08:44 | 音楽 | Comments(0)