Nearest Faraway Place nearestfar.exblog.jp

好きなリンク先を入れてください

Talks About Music, Books, Cinema ... and Niagara


by hinaseno
プロフィールを見る
画像一覧

2017年 01月 21日 ( 1 )



ついにトランプさんがアメリカ大統領に就任。未来は一体どうなるんでしょうか。

なんだか暗澹たる気持ちになってしまいます。あのShe & HImの歌詞にも登場したジェリー・ブラウンさんが知事を務めるカルフォルニア州が独立に向けて動いているという話も出てきていますね。

日本でもこれ以上ないほどいじめられている沖縄も独立するような未来がやってくれば希望が見えてくるのだけど。でも、絶対にそんなことはさせないためのさらに恐ろしい法律が作られそうで心が暗くなります。


そんな暗い話が多く続く中、あちこちから心を明るくしてくれる驚くようなうれしいものが届けられています。どれも信じられないようなものばかり。心から感謝です。それらが僕にとって今と、少しだけ先の未来を幸福にしてくれることだけは確かです。いずれも古い時代に関するものばかりだけど。


未来といえば武蔵新田商店街の「未来門」。なんだかここが僕にとって大切な場所になってしまいました。このアーチをくぐって新田神社の前を過ぎれば「希望門」。未来と希望をつなぐ場所。


牛窓を舞台にした想田和弘さんの映画『牡蠣工場』が受賞したソレイユ・ドール(金の太陽賞)に、中井貴一主演の映画『RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語』も受賞していたことを知って、久しぶりに録画していた『RAILWAYS』を見たくなって、今見ているところ。これは大好きな映画。映画のストーリーもそうですが、一畑電車の走る風景はたまらないものがあります。

ところで録画していたのは昨年の10月くらいに日本映画専門チャンネルで放送されたもの。実はそれ以前に録画(NHKのBSで放送されたものだったかな)したものをもっていたのですが、今回また録画したのは映画の前後で中井貴一のインタビューがあったから。

中井貴一は大好きなんですね。俳優として、というよりもエンターテイナーとして。この人の喋りは本当に面白くて、彼の笑いのセンスには驚かされるばかり。


そういえば年末に内田先生の下丸子に関して書かれたブログを読んで、小津安二郎の『お早よう』が下丸子でロケされていたことを知って、たぶんみんなが紅白を見ていた頃に僕は『お早よう』を見ていました。小津の、晩年の映画の中では異色作。ほとんどコメディ。

主演は佐田啓二。そう、中井貴一のお父さんです。この映画の2年後に中井貴一が生まれています。映画を見る限り、佐田啓二は下丸子には来ていないかな、という気がしました。

『お早よう』を見た後で、中井貴一の作品を見たくなって、正月になって見始めたのが、日本映画専門チャンネルで『RAILWAYS』と同じ時期に放映された『最後から二番目の恋』というドラマ。これも録画したまま見ていなかったんですね。

主演は中井貴一と小泉今日子。そう、相手役が小泉今日子さんというのがポイントでした。このドラマはコメディなんですが、あの中井貴一と驚くほどの言葉数のやりとりを見事にこなしている小泉今日子さんの演技の素晴らしさに心を打たれてしまい、すっかり小泉さんファンになってしまいました。


ということで次回から小泉今日子さんの話をちょっと書いていこうと思います。一応最後は「未来」という言葉に繋げようと思っていますが、いろんなことを書いているうちに予定外の方向に行くかもしれません。武蔵新田の話も、まさか未来門に行くとは思っていなかったので。


[PR]
by hinaseno | 2017-01-21 12:26 | 雑記 | Comments(0)