今日は、数日続いていた寒さがふきとんで、春のような陽気。目の前の庭の木にも小鳥がやってきています。
これくらい暖かいと、くまくまちゃん色したマフラーも必要ないですね。僕の肩の上にある(はずだとおもっている)やさしさも、震えるどころか、小鳥のように飛び立とうとワクワクしている感じです。行きたい場所は姫路のおひさまゆうびん舎。
その話の前に昨日アップしたブログ、引用した歌詞の空けていたはずの行がくっついた状態になっているのに今朝気づきました。
下書きではきちんと空けていたのに、アップするとなぜか空きがなくなってしまうんですね。隙間がなければなんのこっちゃです。とりあえず直しておきました。
さて、ちょうど1年前の1月16日に、新刊の『くまくまちゃん、たびにでる』とともにくまくまちゃんシリーズ3冊が同時に発売されたんですね。
というわけで、それをお祝いして今日、姫路のおひさまゆうびん舎でくまくまちゃんパーティが開かれるようです。残念ながら行くことはできないけど、僕の心は小鳥か、あるいは天使になってそこに飛んで行ってます。
いったいどんな会になるのか想像するだけでワクワクしますね。それぞれの人がどのくまくまちゃんが好きかなんて話すだけでも楽しそう。ちなみに今僕が好きなくまくまちゃんはこれかな。
♫水いろのひかりさしこむ窓にくまくまちゃんがひとりぽつん♫ です。ちょっと歌うのには無理があるか。それはさておき窓際にひとり佇むくまくまちゃんはどれも最高。とりわけこの後ろ姿のはいいですね。よく見たらくまくまちゃんの体は楕円形。温かな膨らみのある楕円です。
くまくまちゃんで好きな絵といえば、先日高橋さんのブログでアップされていた絵も、涙が出るくらいに素敵な絵でした。
実はこの絵、昨年のクリスマスにこっそりいただいてたんですね。
赤い実がなったマンリョウの木のそばで、一羽の小鳥がくまくまちゃんに赤い実の贈り物をしています。あ〜、たまらない。
今では3・21(3月21日)がナイアガラ・デイとして定着し、いろんな場所でいろいろな形のお祝いがされる日となっていますが、1・16はくまくまちゃんデイとして、これから毎年何かのお祝いをしていけたらいいですね。
と、そんなことを書いていたら、赤い単車に乗ったお兄さんがやってきました。出てみると小さな小包。おひさまゆうびん舎からの郵便でした。中身はもちろん…。
これを見て、あの少女たちがどんな顔をするか、今から楽しみです。
というわけでこれからひとりで『くまくまちゃん』を読みます。