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by hinaseno
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「お月様」と「お星様」の次は「お日様」の話(3)


「青空のように」という曲を初めて聴いたのはアルバム『ナイアガラ・カレンダー』。手元には1981年にソニーから出たLPがあるので、『EACH TIME』が出る前くらいに買ったんでしょうね。ジャケットはオリジナルとは違ってカレンダーではありません。

そう、オリジナルの1977年12月25日(クリスマスですね)に出たアルバムは翌78年のカレンダーがジャケットになっていました。「青空のように」は6月の曲として収録されていて、家の近所で子供と一緒にいる大瀧さんの写真がつけられていました。その写真は1977年7月1日に発売されたシングルレコードのジャケットと同じもの。

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そういえば写真に写っているのは大瀧さんの息子さん。でも、女の子と間違えられることが多かったようですね。「ゴー!ゴー!ナイアガラ」でも何度かそのことが話題になっていました。「すみませ~ん、女の子じゃないんです~」と。


で、これがジャケットの裏側にのっている7月から12月のカレンダー。

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考えたらこの年のカレンダー、今年使えるんですね。祝日はかなり違うけど。ちなみに7月28日に赤丸が付いているのは大瀧さんの誕生日。もうすぐですね。

オリジナル版のライナーノーツの最後に「P.S.」としてこんな言葉が。


尚このカレンダーは1989、1995、2006、2017、2023、2034、2045、2051、2062、2073、2079年……………にも使用出来ますので捨てないで、とっておかれた方がよろしいと思います。


というわけで今年は11年ぶりにオリジナルのカレンダーを使うことができる年でした。しかも今年、2017年は『ナイアガラ・カレンダー』の40周年でもあったし。


さて、僕は「青空のように」のシングル盤なんか持っていなかったので、長い間、「青空のように」は6月の曲というふうにとらえていました。でも、やはりこれは6月というよりも7月の曲ですね。

もともと6月はジューン・ブライドということで結婚の曲を考えたみたいですが、曲ができなくて結局は以前に作っていた「青空のように」を6月に入れたようです。


さて、「青空のように」はシリア・ポールの『夢で逢えたら』を制作する中でつかんだスペクター・サウンドをさらに発展、深化させる形で作られたわけですが、当然ながら大瀧さんなりの遊びを入れてるんですね。

キーワードは「青空」。

ということでまずはクリフ・リチャードのこの「I Could Easily Fall (In Love With You)」に使われた手拍子を入れました。邦題は「いつも青空」。




それから…


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by hinaseno | 2017-07-12 14:41 | ナイアガラ | Comments(0)