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『9月の文集』のこと(その2)――能年玲奈ちゃんと山高登さんのこと


おひさまゆうびん舎での島田さんのトークイベントは「夏葉社の100冊」に沿って話をされたとはいえ、しばしば脱線。いろんな興味深い話をしていただきました。ためになる話から笑える話まで。そしてあっと驚くシークレット話も。

そのあっと驚くシークレット話は公にはしないでくださいとのことだったのでここには書きませんが、その話の中で能年玲奈ちゃんの名前が出てきてニッコリ。島田さんはその公にできない話が進められている場で、場を笑わせようとしてその名を出したということですが、どうやら笑いは出なかったようです。
おひさまでも笑いは起こらず、即座に「能年さんは、兵庫県の出身ですよ」との声も出て、むしろ能年玲奈ちゃんならいいのにという雰囲気になっていました。もちろん僕も。

ところで先日、僕が久しぶりに見たドラマ(それ以降ドラマは見ていません)が『あまちゃん』だったと書きましたが、それは小泉今日子さんが出演していたため。で、その番組で主演の能年玲奈さんのことを知りました。
ところでその能年玲奈さん、僕のブログ的には姫路の木山捷平と深く関わりのあった場所である「南畝町」(先日、新装された姫路文学館に行って、木山さんのコーナーへ行ったら「姫路市南畝町に住んでいた」と書かれていてびっくり、というかがっくり。南畝町に住んでいたわけではないのに...)とつながりのある「能年」という名前が好きだったのに、最近、芸名を「のん」にしたとか。この日のブログでも書いているように「ノオネン(ノウネン)」というのは播磨風土記にも登場する古い地名。その地名から来ているはずの「能年」という名前は、「南畝」を「ノウネン」と読んでもらうためにもそのまま使いつづけてほしいです。

そういえば、その日、島田さんからもうひとつ驚きの話が。僕としてはこちらの話の方がうれしかったですね。それは山高登さんに関する話。こちらはシークレットではないようですが、ここではまだふせておきます。
山高登さんというのは、夏葉社から復刻された関口良雄著『昔日の客』の装幀をされている人。口絵も書かれていますね。夏葉社から出た『昔日の客』はまさに運命の一冊。この『昔日の客』を手に入れなければ南畝町のことを調べることも能年玲奈ちゃんに関心をもつこともありませんでした。

その山高さん装幀の三茶書房の『昔日の客』を実は、このイベントの数日後に手に入れることができました。
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でも、夏葉社版の裏表紙に埋め込まれた山高登さんのこの版画は三茶書房版にはありません。最高に素敵な版画ですね。
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by hinaseno | 2016-09-09 11:48 | 雑記 | Comments(0)