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「ジングル・ベル、ジングル・ベル、ジングル・オール・ザ・ウェイ」


久しぶりにおひさまゆうびん舎へ。世田谷ピンポンズさんのライブ以来、2か月ぶり。
いつものことながら商店街からおひさまゆうびん舎のある小さな路地に入ると、なんとなく小さな町に入って来たという気がします。大きな町は実は小さな町の集まりであると言ったのは川本三郎さんですね。
商店街から路地に入ったときに、後から子供の歌声が聞こえてきました。何を歌っているのかと思ったら「ジングル・ベル」。しかも英語。「ジングル・ベル、ジングル・ベル、鈴が鳴る」ではなくて「ジングル・ベル、ジングル・ベル、ジングル・オール・ザ・ウェイ」と。
振り返ったら4、5歳くらいの外国人の女の子が元気よく歩いていました。その少し後ろにはお母さんらしき人がいて、僕と目が合うとちょっとはずかしそうに微笑んでいました。
店に入る前に女の子に「メリー・クリスマス!」と言ったら、女の子はニッコリ笑ってまた同じフレーズを繰り返していました。
「ジングル・ベル、ジングル・ベル、ジングル・オール・ザ・ウェイ」。
小さな町の小さな女の子にとっては毎日がクリスマスです。

さて、おひさまゆうびん舎の階段を登るといつものように世田谷ピンポンズさんの歌声が流れていました。馴染みのない曲だったので訊いたらまだ買っていない『ニュータウン』の曲。一番新しいアルバムなのでまだ大丈夫と思って後回しにしています。まとめ買いしてもいいけど、1枚ずつ買った方が大事に聴けそうなので。
でも、もうすぐ新しいアルバムが出るそうです。
今回買ったのは『H荘の青春』。
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帯に「都会、なんて夢ばかり」と書かれているもの。又吉さんがピンポンズさんの音楽に目を留めるきっかけとなった言葉ですね。
「今日は『H荘の青春』を買おうと思うんです」と言ったら、それをかけてくれました。お客さんの幼い子供がこのアルバムの2曲目に収録されている「パラダイスキス」という曲を口ずさむとのこと。なるほど、子供が口ずさみたくなるような曲です。
でも、中にはあまり子供が口ずさまない方がいい曲もあるんですけどね。

『H荘の青春』のお目当ては先日のライブで歌われて気に入った「オレンジジュース」。でも、他にもいい曲がいくつもありました。たとえば「みゆきちゃん」。詞が何とも微笑ましい。この「みゆきちゃん」はやはり中島みゆきのことでしょうか。

一番気に入ったのはアルバムのタイトル曲である「H荘の青春」。イントロが特に素敵です。
このイントロ、どこかで聴いたことがあるような気がして、思い浮かんだのが『Once』という素敵な映画で歌われた「Falling Slowly」という曲のイントロ。でも、聴き直してみたらあんまり似てませんでした。参考までに。



この『Once』という映画は確か伊藤銀次さんのブログで知ったような気がします。銀次さん、一時、こういう感じのユニットを組んでいたんですね。
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by hinaseno | 2016-01-07 15:55 | 雑記 | Comments(0)