こちらで見つけた加東大介の素敵な写真。
今からほぼ50年前の昭和39(1964)年夏の『週刊文春』のグラビアに載ったものとのこと。ということでその雑誌を入手。表紙を開いた最初のページに載っていました。うれしいことに加東大介のサインも載っています。加東さんのサインを見たのは初めて。
タイトルは「私はこれになりたかった」。「88」という数字がついているのは、このタイトルでシリーズが続いていたのでしょうか。
タイトルの後にはこんな言葉が。
で、その縁日のお店やさんになったのがグラビアの写真ですね。
そして写真の下には加東大介のこんな言葉。
いい話ですね。写真の加東さん、よく似合っています。
今からほぼ50年前の昭和39(1964)年夏の『週刊文春』のグラビアに載ったものとのこと。ということでその雑誌を入手。表紙を開いた最初のページに載っていました。うれしいことに加東大介のサインも載っています。加東さんのサインを見たのは初めて。
タイトルは「私はこれになりたかった」。「88」という数字がついているのは、このタイトルでシリーズが続いていたのでしょうか。
タイトルの後にはこんな言葉が。
「それは縁日のお店やさんです」
で、その縁日のお店やさんになったのがグラビアの写真ですね。
そして写真の下には加東大介のこんな言葉。
子供のころ浅草で育った私は、よく縁日にゆきました。色とりどりのお面や風車をたくさん並べて売っている人を見ると「なんとこの人は物持ちなんだろう」と感心したり、自分がこの人になって、おもちゃも買ってもらえない友達にどんどんあげられたら……という空想をしたこともありました。
その夢は今でも持ち続けています。子供が大好きな私は、いちど縁日に店を出して通りすがりの子供さんたちに、おもちゃを配りたいと思っています。
いい話ですね。写真の加東さん、よく似合っています。