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Magic Potion


「ゴー!ゴー!ナイアガラ」は何度聴いても新しい発見があるという話。

久しぶりに「ゴー!ゴー!ナイアガラ」の第1回目の放送、キャロル・キング特集(その1)を聴き返しました。「ゴー!ゴー!ナイアガラ」の放送の中でも最も多く聴いたもののひとつ。でも、新しい発見がいくつかありました。というかちょっとしたシンクロニシティのようなことなのですが。
まるで大瀧さんが、あなたが今、気にかけている音楽はこれでしょ、って用意してくれたような不思議な気持ち。音楽には魔法があります。

キャロル・キング特集の前に聴いていたのはサーチャーズの特集。ジャッキー・デシャノンがきっかけですね。こちらは正直1回聴いたきりなので、かかった曲の印象すら残っていませんでした。
この日の特集は基本的にサーチャーズがカバーした曲とその原曲を交互にかける構成。もちろんジャッキー・デシャノンの「Needles And Pins」(作曲はジャック・ニッチェとソニー・ボノ)と「When You Walk In The Room」もかかります。
で、この日の特集の最後にかかったのがこの「Magic Potion」。



実は、先日、ダスティ・スプリングフィールドの「Magic 」を何度か聴いていたときに、ふと「Magic」のつく曲にはいい曲が多いなと思って、「Magic Songs」というのプレイリストを作って見たくなって、パソコンのライブラリーに入っているmagicのつく曲をチェックしていたばかり。
でも、よく知っているはずのサーチャーズの「Magic Potion」は入っていませんでした。「Magic Potion」を書いたのはバート・バカラック。バカラックの作曲集は何種類も持っていて、全部パソコンに入れているはずなのにその中に「Magic Potion」はありませんでした。

さて、「ゴー!ゴー!ナイアガラ」のサーチャーズの特集で、サーチャーズの「Magic Potion」の次にかかったのはオリジナルのルー・ジョンソンが歌う「Magic Potion」。



このとき大瀧さんはめずらしく回転数を間違えてるんですね。その前のサーチャーズがLPの曲なので33回転、で、次のルー・ジョンソンはシングルなので45回転。でも33回転のままレコードをセットしたので、すごい声になって曲が始まります。大瀧さんも大笑い。「なんとかしてくれ〜」と叫んでいます。
それはさておきルー・ジョンソンはバカラックの曲は何曲か歌っていて他の何曲かはパソコンに入っているのに「Magic Potion」はなし。
というわけで、サーチャーズとルー・ジョンソンの「Magic Potion」をiTunes Storeからダウンロード。で、作ったばかりの「Magic Songs」というプレイリストにも追加。

で、そのあと車の中で「ゴー!ゴー!ナイアガラ」のキャロル・キング特集(その1)を聴いていたら、このルー・ジョンソンの「Magic Potion」の話がちらっとでてきたんですね。びっくり。何度も聴いていたのに気づきませんでした。
キャロル・キングがかいた曲に、このルー・ジョンソンの「Magic Potion」がそっくりだという話。
それはドリフターズの「When My Little Girl Is Smiling」。大好きな曲です。



曲の最初の部分、アレンジもそっくりですね。ドリフターズの「When My Little Girl Is Smiling」は1962年、ルー・ジョンソンの「Magic Potion」は1963年。
大瀧さんも「ひょっとしたらひょっとするかもしれません」との言葉。これは絶対に「ひょっとします」ね。

そういえば作ったばかりの「Magic Songs」というプレイリストの中にはバカラックがかいた「Magic Moment」を入れています。1958年の曲。いかにもその頃のバカラックらしい曲です。歌っているのはペリー・コモ。大好きな曲です。こちらはバカラック作品集には必ず(たいていは1曲目に)収録されています。



ちなみに僕の「Magic Songs」の1曲目は当然この曲。



まもなく発売される『NIAGARA CD BOOK 2』には、『EACH TIME』は、この「魔法の瞳」が1曲目というオリジナルLPの曲順で収録されるようです。
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by hinaseno | 2015-03-07 11:19 | ナイアガラ | Comments(0)