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by hinaseno
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大貫妙子の「Wander Lust」


昨日は、ちょっと久しぶりに未聴の「ゴー!ゴー!ナイアガラ」を聴きました。聴いたのは1977年3月15日放送の日本のニューミュージック・シーン特集のパート2。
1曲目にかかったのは達郎さんの「サーカス・タウン」、そして2曲目は吉田美奈子さんの「ラスト・ステップ」。もちろん達郎さんの作った曲ですが説明はなし。
で、3曲目に大貫妙子さんのこの「Wander Lust」という曲がかかります。



正直ちょっと意外な選曲。
どのアルバムに収められていたっけ、と思って調べたら以前このブログでも紹介した『Grey Skies』に収録されていました。『Grey Skies』は大貫妙子さんの中で一番好きなアルバムで、何度も何度も聴いていましたが、でも「Wander Lust」は聴き流していたようでした。シングルのB面にも収められていたんですね(A面は「明日から、ドラマ」)。
「Wander Lust」のアレンジャーは坂本龍一さん。
『Grey Skies』を初めて聴いたときには、アレンジャーが達郎さんか坂本さんかで聴き比べをしていたような気がします。「Wander Lust」はそのタイトルの通り(「放浪願望」という意味)浮遊感のある曲調。
大瀧さんは特にコメントもなくこの曲をかけているので、アルバムの中で一番気に入っているから選んだかどうかは不明。でも、繰り返しますが、やはりちょっと意外な選曲。

僕がこのアルバムで一番好きなのは前にも言ったように「午后の休息」。それもCDのボーナストラックとして収められたデモバージョンが最高に好きなのですが、それと同じくらいに好きなのがこの「One’s Love」。アレンジは細野晴臣さんと大貫妙子さん。



この「One’s Love」もシングルのB面だったようです。A面は「愛は幻」(非売品?)。大瀧さんも「Wander Lust」よりは、シュガーベイブ・テイストの感じられる達郎さんアレンジの「愛は幻」(あるいは1曲目の「時の始まり」)か「One’s Love」の方が好みなんじゃないかなと思ったりもするのですが。
でも、こんな形でそれまで聴き流した曲に目を向けるようになるというのが、「ゴー!ゴー!ナイアガラ」を聴くようになって何度も繰り返されていることです。
というわけで、一年ぶりくらいに大貫妙子さんの『Grey Skies』を聴いています。タイトルとは違って、とても晴れやかな気分になる曲がいっぱいです。

そういえば、前に「午后の休息」のことを書いたときに触れた牛窓の古い家に飾られている「波兎(サーフィンをするウサギですね)」の鏝絵を、その後に行ったときに探したのですが結局見つかりませんでした。取り外されたのか、あるいは建物が取り壊されてしまったのか。
また、改めて探しに行こうと思っています。

最後に、大瀧さんが一番好きな大貫妙子さんの曲はやはりこの「いつも通り」だと思うので、それを貼っておきます。最初に余計な電車の音が入っていたり、画像も??なのですが、これしかなかったので。でも曲は最高です。


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by hinaseno | 2014-03-06 09:36 | ナイアガラ | Comments(0)