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by hinaseno
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"動く"ロビン・ワード!


10日ほど前のブログで、夢のような方から連絡をいただいた、ということを書きましたが、それについて。

連絡していただいたのは長門芳郎さん。僕にとってはレジェンドです。
このブログでも長門さんのことは何度も書いていますね。達郎さんのいたシュガー・ベイブ、あるいは小西さんのいたピチカート・ファイヴの結成に尽力された方、あるいは僕にとってはキャロル・キングとならんで大好きになったローラ・ニーロという女性シンガーソングライターの存在を教えてくれた方(CDの棚の一番上に2人は実際に並んでいます)、それから行ったことはありませんが一度だけ通販で利用したことのあるパイド・パイパー・ハウスという伝説のショップを経営されていた方…。

長門さんのこと、長門さんから受けた恩恵のことを語れば切りがないのですが、何よりも1973年の8月18日という日のことですね。大瀧さんと達郎さんが初めて出会う、ナイアガラ的にはこれ以上ないエポック・メイキングな日。
その日に至る話はこの日のブログでも書いていますが、達郎さんが大瀧さんの家を初めて訪問したその日に同行されたのが、当時シュガー・ベイブのマネージャーをされていた長門芳郎さん。
大瀧さんに初めて会うといっても、さすが(?)は達郎さん。「なめられちゃいけない」ということで、エリー・グリニッチのかなりレアなシングルを、挨拶代わりに持っていくんですね。最初からいろんな怪気炎をあげていたようです。大瀧さんも「エライのがきたな」と最初はびっくり。でも次第に二人は意気投合していくことになるんですね。その様子をその場で見られていたのが長門さんです。

さて、長門さんから連絡いただいたのは、ひと月近く前に紹介した「動くロビン・ワード」のこと。この映像ですね。



この中に、ロビン・ワードがいることはわかったのですが、でも、どの女性かわからなくて「実際にジャッキー・ワードにお会いされた長門芳郎さんに聴いてみないとだめなのかもしれません」と書いていたメッセージが長門さんに届いたようでした。ネットってすごいですね。

で、ロビン・ワード(本当はジャッキー・ワード)はどれかというと、やはり一番左で歌っている女性とのこと。この方です。これってやっぱり大発見、ですよね。
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ところで長門さんがロビン・ワードのことを知ったのは「ゴー!ゴー!ナイアガラ」ではなく、もっと前の60年代初頭のこと(リアル・タイムですね)。FENから流れてきた「Wonderful Summer」を聴いて一発で彼女のファンになられたとのことです。で、LPを再発されるときに、大瀧さんにオリジナル盤を借りて、そのジャケットを複写されたそうです。「Special Thanks to」にジャッキー・ワードと並んで大瀧さんの名前があるのはそのためだったようです。
ああ、昔、ロビン・ワードのLPはレコード・ショップでよく見かけていたのに、買っておけばよかった。でも、僕の持っている彼女のCDのジャケットもそれを複写されたものなのかな。
大瀧さんの持っていた原盤を複写したものをジャケットに使って日本で再発したものって他にもきっといくつかあるんでしょうね。

いずれにしてもロビン・ワードは前よりもさらに大切な存在になりました。
長門さん、ご連絡本当にありがとうございました。
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Commented at 2014-03-05 13:01 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
by hinaseno | 2014-02-18 09:44 | ナイアガラ | Comments(1)