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by hinaseno
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Happy Birthday, Carol Klein!


昨日はブログを書くことができませんでしたが、昨日2月9日はキャロル・キングの72歳の誕生日。でも、これを書いているとき、アメリカではまだ2月9日ですね。
彼女が生まれた町はブルックリン。彼女のことを知る前からブルックリンは大好きな町でした。大好きな映画や小説の舞台になった町、ブルックリン・ドジャーズがあった町...。
おそらく川本三郎さんの影響が大きいのだろうと思います。そういえば川本さんの本でブルックリン・ドジャー(Brooklyn Dodger)の意味を知ったときには、へえ〜って思ったものです。

大好きなディオンに「(I Used To Be A )Brooklyn Dodger」という曲があります。いい曲なんだ、これが。



ディオンはブルックリンではなく、お隣りのブロンクスの生まれなのですが、彼もやはりブルックリン・ドジャーだったんだなと。数人のブルックリン・ドジャーたちがアメリカン・ポップスを作っていったわけです。未完となってしまった大瀧さんのアメリカン・ポップス伝には、そのブルックリンのことが語られる僕にとっては最高の一日があったはず。

そういえば昨日、少しだけ見ていたオリンピックの(アイスホッケーだったっけ?)のハーフタイムのときに、試合会場でディオン&ティーネイジャーズの「A Teenager In Love」が流れていてびっくり。戦っていたのは日本とスウェーデンだし。ロシアって、なかなかやるじゃんと、しばし感心しました。



「ゴー!ゴー!ナイアガラ」のキャロル・キング特集(その2)で印象的な場面があります。ディオンもキャロル・キングの曲を何曲か歌っているのですが、この曲をかけるときの大瀧さんの言葉、口調が最高なんですね。初めのヴァースの部分を少し流した後で、そのヴァースに重ねるように、こう曲を紹介します。
My favorite Dion sings “This Little Girl”

ディオンって本当に希有な声の持ち主。この声だけで、1950年代の終わり頃から1960年代初頭のニューヨークのはずれのブルックリン(あるいはブロンクス)の町にタイムスリップさせられてしまいます。



ブルックリンの風景が目の前に広がってくるといえば、なんといっても「Up On The Roof」。たぶん、キャロル・キングが作った曲で、僕が一番最初に好きになった曲。ずっと前に「死ぬほど好きな曲」として何曲か並べたものの1つですね。キャロル・キング本人をはじめいろんなアーティストによって歌われていますが、やはり「ゴー!ゴー!ナイアガラ」のキャロル・キング特集の第1回目のときにかかったドリフターズの歌うものを。



プロデュースはリーバー=ストーラーですが、初期のフィル・スペクターそっくり。スペクターがまねたんですけど。

ところでドリフターズの「Up On The Roof」の画像を探していたら、こんな音源がありました。おそらくはデモだと思いますが、コメントを寄せている人の一人が書いているように、ピアノを弾いているのはキャロル・キングのような気がします。



「Velvet Motel」の話にもどることができませんでした。
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by hinaseno | 2014-02-10 09:18 | ナイアガラ | Comments(0)