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The Shrine of St. Cecilia


今、僕は幸福感に包まれています。場所はC島にあった小さな聖堂の中。
聖堂の壁には何枚もの楽器を持った女性の絵が飾られています。そして中央には大理石でできた女性の像も。その台にはこう記されていました。

「Saint Cecilia」

聖セシーリア。
音楽をこよなく愛し、音楽家の守護聖人である女性。

C島というのも彼女の名前からとられていたということもわかりました。
ちなみにV島はヴィーナス(Venus)、A島はエンジェル(Angel)からとられていたことも。

聖堂の中にいると、ある音楽が聴こえてきました。
それは「ゴー!ゴー!ナイアガラ」の50’s Chorus Group特集でかかった曲。
歌っているのはハープトーンズ。
曲のタイトルは「The Shrine of St. Cecilia」。

The bell in the chapel doesn’t ring anymore
と歌われるときの「バイン・バイン」というバック・コーラスによる鐘の音。あるいは
The clock in the steeple don't tell time as before
と歌われるときの「チクタク、チクタク」というコーラスがたまらなく好きです。

この歌詞、廃墟のような町にただひとつだけ壊れることなく残っている聖セシーリアの聖堂を歌にしているんですね。とても美しい詞。
詞を書いたのはCarroll Lovedayという人。
調べたらドゥーワップの名曲のひとつである「That's My Desire」という曲の詞も書いていました。

Today's Song: 夜明け前の浜辺 / 大瀧詠一
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by hinaseno | 2013-08-02 14:58 | ナイアガラ | Comments(0)