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by hinaseno
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See You In September


「ゴー!ゴー!ナイアガラ」の全放送が手に入ったという興奮の余韻はまだ覚めやらずです。そんなに簡単に覚める訳ないですね。その中につまっている物事(音楽のこと、そして大瀧さんの言葉)を考えると、もう他に何もいらないという気分になります。

さて、昨日は朝、2回分聴いた後、全ての音源をパソコンに取り込む作業をしました。
で、あまりあわてて聴いてはいけないとは思いつつ、夜になってもう1回分聴きました。
特集のタイトルは「See You In September」。

「See You In September」というのはやはり僕が60年代のポップスに興味を持ち出した頃に強く心惹かれた思い出の曲。達郎さんのサウンドストリートという番組の「60’sボーカルグループ特集」の1曲目にかかりました。今、チェックしたら1984年4月5日。その日かかった曲もすばらしいものばかり。ちょっとその日の曲目リストを。

See You In September / Happenings
Turn Around, Look At Me / The Vogues
Magic Town / The Vogues
Susan / The Buckinghams
More Today Than Yesterday / The Spiral Starecase
Strawberry Shortcakes / Jay & The Techniques
Like To Get To Know You / Spanky & Our Gang
Worst That Could Happen / The Brooklyn Bridge
There’s Got To Be A Word / The Innocence
She Lets Her Hair Down(Early in The Morning) / The Tokens

もちろん全て初めて聴いた曲。アーティストも知っていたのはトーケンズくらい。これを録音したテープは何度聴いたかわからないですね。でも、ある日、誤ってそのテープに別のものを録音してしまったんですね。カセットテープ時代はときどきそういうのをやりました。
でも、ここでかかった曲、特に「See You In September」は、あのロマンティックなメロディとともに留まり続けました。CDになって曲に再会するのは何年もあとでしたが。

さて、「ゴー!ゴー!ナイアガラ」というものの存在を知って、その特集のタイトルだけを知ることができるようになったとき、そこに「See You In September」と題されたものが2回あることを知りました。いずれも夏の終わり。8月の最終回。きっと大瀧さんも「See You In September」が大好きなんだろうなと思っていました。

1度目の「See You In September」特集は以前に送っていただいて聴いていたのですが、今回聴いたのは2度目のもの。
波の音をバックに流しながら、夏の終わりに似合うドゥーワップのバラードばかりをかけています。今回は「See You In September」はかかっていません。ドゥーワップは大好きでかなりたくさんのCDを持っているのですが、初めて聴く曲も何曲か。それがまた素晴らしくって。世俗のいやなこと、面倒なことを忘れさせてくれます。

というわけで、これで「ゴー!ゴー!ナイアガラ」をパソコンに収めることができたので、iPhoneに入るだけ容れて、しばらく南の島にロングバケーションに出かけてどっぷりと「ゴー!ゴー!ナイアガラ」の世界に浸ろうと思いますので、しばらくはブログはあまり更新できなくなると思います。
次にお会いするのは9月ということで。
というわけで、死ぬほど好きなハプニングスの「See You In September」を。


というのは冗談です。夢ではあるのですが。
実は今日からちょっと仕事が忙しくなるので9月になるまではブログの更新はとびとびになるだろうと思います。

ところで「See You In September」。
オリジナルはThe Tempos。ちょっとしょぼいですが、あの”チンチキランカンチンキンチャンチャン”リズムが聴かれます。

それからシェリー・フェブレーがカバーしたものもなかなか素敵です。やはりあのリズムが聴けます。これらを聴くと、ハプニングスのアレンジの斬新さが際立ちます。

ところで「See You In September」という言葉。夏になる前にサマーバケーション(もちろんロングバケーション)でどこかに行ってしまう恋人に対して9月になってまた会おうね、ということだと思いますが、この約束ってきっと果されない約束なんでしょうね。ちょっと切ないタイトルです。駅のホームで彼(彼女)にこう告げます。後半は心のつぶやきなのかも知れませんが。

Have a good time but remember
There is danger in the summer moon above
Will I see you in September
Or lose you to a summer love

大瀧さんも大好きなはずのこのハプニングスの「See You In September」、何かの曲の〈20分の1の神話〉になっているような気がします。

というわけで
See You In September!
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by hinaseno | 2013-07-29 08:53 | 雑記 | Comments(0)